2023年オフ情報編
前回の内容→【実況パワフルプロ野球でペナント30年回してみた⑦】 2023年オフドラフト会議&契約更新
今回は主にドラフト会議と契約更新以外のオフシーズン情報をお届けします。
菊池雄星 日本帰国
メジャーリーグに移籍していた菊池雄星が帰国
競合の末、ロッテが獲得しました。
来シーズンの先発投手の一角になってほしいです。
3名の選手がポスティング実施
阪神・近本 中日・京田 西武・森がポスティング申請
2選手は球団から許可が降りるも森は許可が降りずに残留
成績だけ見れば、1番海外行って通用しそうな成績でしたが、球団としても戦力ダウンはキツいのだろうと考えられます。
今回の海外移籍選手は俊足巧打の選手でした。
両者とも守備は日本の中でもトップクラスであることから打撃面で調子を崩さなければ活躍してくれそうです。
FA情報
昨年は大型FAが大量発生したシーズンオフになりました。詳しくはこちらを→【実況パワフルプロ野球でペナント30年回してみた④】 2022年オフからWBCまで
主なFA移籍選手
楽天 松井 → 横浜 25000
横浜 桑原 → 広島 7200
横浜 三嶋 → ソフトバンク 11000
西武 外崎 → 阪神 (及川) 13000
ソフトバンク 岩嵜 →ヤクルト 8100
ソフトバンク 今宮 →日本ハム 29000
広島 九里 → 楽天 6400
*()は人的補償選手
最下位楽天に追い討ちをかけるように守護神松井が移籍
来年度以降にどう影響が出るのか…
3位横浜も主力2名が相次ぎ移籍。Aクラス争いが僅差であったため若手の台頭に期待。
また、ソフトバンクはまたもや複数人FA放出。
球団の闇を感じる
自由契約獲得情報
主に大きな移籍はないが、オリックスはモヤと再契約を実施
DHの枠がまだ決まりきっていない状況のため、まだチャンスはあるとみたのでしょう。
新外国人獲得
オリックスについに新外国人獲得情報が出ました。
カナダから来日の21歳 キャトリーです。
守備は一塁手のみですが、守備能力がCと守らせても良さそうですね。
パワー型での獲得ですが、ポジション的には蓮沼との争いになりそうです。
蓮沼について→実況パワフルプロ野球でペナント30年回してみた⑥】2023年開幕からシーズン終了まで
期待としては.270 25本を期待してます。
総括
オフシーズンはオリックス的には大きな補強は無かったものの、2023年 3位から来シーズンに優勝を目指すために必要な選手を獲得しました。
若手が成長してきてくれているので来シーズンはポジション争いも激化して常勝球団の仲間入りがしたいです。