【実況パワフルプロ野球でペナント30年回してみた④】 2022年オフからWBCまで

2022年シーズンも終了し、移籍情報が盛りだくさんの時期です。

今年は大型移籍はあったのか

前田健太 日本復帰

メジャーリーグから前田健太が日本復帰 複数球団との交渉の末、西武に入団

楽天・松井裕樹 ポスティング申請も球団が拒否

47Sを上げ最多セーブのタイトルを獲得した楽天の27歳松井裕樹がメジャー希望も球団はこれを拒否 やはり、絶対的守護神を失うのは大きいのか

FA動向

広島の主砲鈴木誠也が同リーグのヤクルトへ移籍

さらに、ソフトバンクの柳田が中日へ移籍と球団の顔が続々他球団へ移籍

オリックスもTー岡田がヤクルトへ移籍。人的補償で遊撃手の元山を獲得

内野の層を厚くしたいもよう

楽天 浅村は中日へ

西武 森は広島へ

巨人 丸は楽天へ移籍

中日 又吉はソフトバンクへ移籍(現実と同じ!?)

阪神 梅野が西武移籍(西武は森の放出は良かったのか…)

ロッテ 石川が日本ハム移籍

ソフトバンク 千賀が横浜へ移籍

この様に2022年のオフシーズンはFAで大物が他球団へ多数移籍する事態に発展しました。

オリックス 自由契約でAマルティネス捕手獲得へ

オリックスが2023年シーズンに向けて捕手強化で中日を自由契約になったAマルティネスを獲得

若月・伏見に続く捕手として期待がかかる。

さらに打撃能力の高さからDHや一塁手での起用も想定しての獲得となっている。

2023年 WBC開幕

2023年の3月に4年に一度のWBCが開催された

日本代表のメンバーは以下の通りである。

 

メジャーリーグから則本・筒香を招集

最年長33歳・最年少23歳のフレッシュなメンバーである。

オリックスからは山本・吉田が選出

日本代表 準決勝敗戦 優勝はオーストラリア

Aグループ2位通過も準決勝でアメリカに僅差で敗れ、敗退

優勝は同グルーブ1位のオーストラリア

ヤクルト 鈴木がベストナイン選出

ベストナインではヤクルト 鈴木が外野手部門で選出

ヤクルト 鈴木 .385 5安打 3本塁打 7打点で選出

オリックスからは選手された2選手の成績は

吉田 .556 5安打 1本塁打 5打点

山本 1.93 4回2/3 

次回からは2023年シーズン開幕

FA移籍の影響で両リーグ順位変動が大きくありそうな予感です