2022年6月11日に公開された映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』を観に行ってきました。ドラゴンボール超作品としては4作品目の内容でした。
今回はその内容と感想などを紹介します。
*注意
一部ネタバレがあるため、ご理解いただいた上でご覧ください
映画の内容
ドラゴンボール超シリーズでは今回で4作品目であり、過去に
・ドラゴンボール超 神と神
・ドラゴンボール超 復活のF
・ドラゴンボール超 ブロリー
が公開されてきました。
それぞれの映画での敵キャラとして登場したのは破壊神ビルス・ゴールデンフリーザ・ブロリーと主人公 孫悟空を遥かに上回る実力の戦士が登場し、映画のキャラクターとしては充分でした。
今回の敵はまさかのレッドリボン軍でした。
レッドリボン軍とはドラゴンボールの初期に登場した世界征服を目論む組織であり、幼少期の孫悟空によって壊滅させられた軍です。
その後ドクターゲロが復讐のために16号から20号を作成するも(映画では13号〜15号も)孫悟空たちに敗れ、最終兵器のセルも息子の孫悟飯によってやられました。
今回はブロリーの話の続きとなっており、レッドリボン軍のレッド総帥の息子とドクターゲロの孫がタッグを組んで新たな人造人間を作成し、孫悟空に復讐する内容となっています。
新キャラ
・ガンマ1号
・ガンマ2号
・ドクター・ヘド
・マゼンタ
・セルマックス
映画の感想
実際に映画を見た感想を紹介します。
・悟飯の新形態→銀色の髪の毛
・ピッコロの新形態→自称 オレンジピッコロ
・パンの走り方がアラレちゃん
・セルマックスの倒し方がバイオブロリーと似ていた
・ラストの魔貫光殺砲がラディッツとの戦闘のオマージュ
・ブルマのドラゴンボールの願いが私的すぎる
・潜在能力の解放は出来ないが、ドラゴンボールの性能向上はすぐにできるデンデ
・悟空とベジータは敵とは戦わずに2人でビルス星で戦ってる→ベジータ勝利
・悟飯の覚醒のためにピッコロとパンが演技しているのが面白かった
・結局あのピッコロの家のぬいぐるみは何・・・?
来場者数としては2日間で50万人と人気アニメだけあってみる人は非常に多いですね。